お料理について
藤原京の遺跡から出土した木簡をもとに、古代・飛鳥の宮廷人が食べていたお料理を現代風に再現したものが「万葉あすか葉盛御膳(古代食)」です。
1985年に作られて以来たくさんの方にご賞味いただいた古代食が、2007年の祝戸荘リニューアルに伴い、さらにおいしく生まれ変わりました。
古代・飛鳥の人々が食べていたであろうロマンあふれる古代食をぜひお召し上がり下さい。
※事前にご予約が必要となります。
古代食は、お料理を朴(ほう)の葉の上に盛りつけてあります。
万葉集の中で有間皇子が、次のように詠んでおられることにちなみました。
「家にあれば笥に盛る飯を草枕 旅にしあれば椎の葉に盛る」
家では立派な食器で食べておられる方でも、旅に出られたら椎の葉に盛った食事を食べておられるという意味です。
椎の葉はお料理を飾るには小さくてかさばるので、祝戸荘では「朴(ほう)の葉」に盛りつけてお出ししています。
古代食ではチーズの元祖と言われるとても珍しい「蘇(そ)」をご提供しています。
飛鳥時代、中国や朝鮮半島から乳製品が伝えられたと言われています。
しかし、高級食材だったため、宮廷人だけが食べることができたそうです。
牛乳を何時間も煮詰めて作る「蘇」は、口に入れるとホロホロとしたキャラメルのような食感とほんのり甘い味が広がります。
デザートとして最後に召し上がり下さい。
甘すぎないので男性でもおいしく召し上がっていただくことができますよ。
縄文時代に日本へはじめて伝わったお米と言われている「赤米」。お赤飯のルーツとも言われています。
別名「古代米」とも呼ばれている「赤米」は、ビタミン・ミネラルも豊富で、昔はお祝いの席でよく食べられていたといいます。
古代の味をお楽しみ下さい。
季節によって料理の内容は違いますので、ご了承下さい。
古代食味わいプラン 料金表
| 大人 | 子供 | |
| 1泊2食付 | 10,100円 | 7,600円 |
| お食事のみ | 3,500円 | 1,600円 |
※大人料金は中学生以上,子供料金は6〜12歳となります。
※2名様からのご利用となります。事前にご予約が必要です。







